刀語(かたながたり)は面白い！！【おすすめアニメ】

今回の記事は、
『刀語(かたながたり)』
についてです！！

『私のおすすめアニメ』で書いているとおり、おすすめです！


この作品は、意外に面白いです！
最初、絵が何かな～って思いましたが、絵に惑わされず見てほしいと思います。

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【大まかな内容（あらすじ）】

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刀を使わない剣術『虚刀流』の七代目当主である鑢七花は、
姉の七実と地図にも載らない無人島・不承島で平和に暮らしていた。

しかしある日、奇策士を自称する、とがめという女性が訪ねてくる。

幕府の役職者であるという彼女の目的は、
伝説の刀鍛冶『四季崎記紀』がその人生をかけて完成させたという
十二本の完成形変体刀の収集を虚刀流の当主に依頼する事だった。

七花はとがめのために完成形変体刀十二本を集める旅に出るのであった。。。

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【主なキャラクター】

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鑢 七花（やすり しちか）：男性。主人公。虚刀流七代目当主。
　島育ちのため世間知らず。刀を使わない剣術『虚刀流』を使い手。

とがめ：女性。七花に『刀集め』を提案した張本人。
　『奇策士』と名乗る。口癖は『チェリオ』

鑢 七実（やすり ななみ）：女性。七花の姉。綺麗で清楚。
　病弱な身体だが、ものすごく強い。

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【話数】

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全12話（約１時間作品）（2010年1月25日 - 12月10日）

小説：全12巻

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【感想】

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とにかく面白い作品です。

2010年1月から12月に渡り（主要放送局の場合）
約１時間、テレビアニメが放送されました。

初めて見たときは絵が何かな～と思いましたが、
２話・３話と見ていくうちにハマっていきました。


この七花は、刀として育てられているため、人を斬ることに何も感情が
ありませんが、物語が進むにつれて少しずつ心の変化をしてきているのがわかります。

１話ごとに七花 vs 変体刀の持ち主で、戦って収集していく
流れなのですが、序盤は嫌いじゃない相手も亡くなって残念でした。
（ただ、すごい見たかった１戦が次回予告のシーンのみと悲しい話はありましたが。。。）

終盤もとんでもない展開となり、よくまとめられていて面白い作品でした。

この作者の『西尾維新』さんは、『物語シリーズ』や
『めだかボックス』と他にも面白い作品があります。

面白いので、ぜひ見ていただきたい作品です。

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