【アニメ】めぞん一刻 ～浪人と管理人のラブコメ作品～【響子さん好きじゃー】

今回の記事は、一番好きな漫画
『めぞん一刻』
です！

『私のおすすめアニメ』で書いていませんが、おすすめです！


正直、漫画の方が好きです。
やはり、アニメはゴールデンタイムに放送されていたからか、
メインシーンも表現の自主規制でカットしたり、間接的な表現に変更されていました。

それでもアニメも上手くまとめられていて良かったと思います。

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【大まかな内容】

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携帯電話なんて存在しない時代。

5号室に住む浪人生の五代裕作は、
非常に古い木造アパート「一刻館」の住人に嫌気がさして家を出ようとしていた。

そんな時、一刻館に新しい管理人の音無響子がやってきた！

裕作は可憐な彼女に一目惚れをし、家を出ることをやめる。

しかし、響子は若くしながらの未亡人だった！！

若い未亡人の管理人と年下の下宿人、ふたりの淡い恋愛模様を中心に、

個性的な人々が集う一刻館の賑やかな日常を描く。

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【主なキャラクター】

※名前に数字が入っているのが特徴。

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五代 裕作（ごだい ゆうさく）：男性。一刻館5号室の住人。浪人生。
心優しく優柔不断。トラブルに巻き込まれやすく運がない。

音無 響子（おとなし きょうこ）：女性。本作のヒロイン。若くて美人、
スタイル抜群。「一刻館」の管理人。嫉妬深い。

一の瀬 花枝（いちのせ はなえ）：女性。一刻館1号室の住人。
詮索好きで世話好きのおばさん。酒好きの宴会好きという豪快な婦人。

二階堂 望（にかいどう のぞみ）：男性。アニメ版では登場なし。一刻館2号室の住人。大学生。

三鷹 瞬（みたか しゅん）：男性。響子や一の瀬らが通うテニスクラブのコーチ。
白い歯が爽やかに輝く笑顔。容姿端麗、スポーツ万能。

四谷（よつや）：男性。一刻館4号室の住人で、五代の隣人。職業不明、年齢不詳、
趣味はのぞき。ほぼ謎に隠されている。

六本木 朱美（ろっぽんぎ あけみ）：女性。一刻館6号室の住人。スナックに勤務。
酒好きで破天荒な性格。

七尾 こずえ（ななお こずえ）：女性。五代のガールフレンド。
独特の無邪気さや積極的な性格。

八神 いぶき（やがみ いぶき）：女性。高校2年生。美少女で成績もよくトップクラス。
行動力がある。

九条 明日菜（くじょう あすな）：女性。大の愛犬家。お嬢様。

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【話数】

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『うる星やつら』に続く、高橋留美子さん原作によるラブコメアニメ。

アニメ：全96話（1986年3月26日 - 1988年3月2日）

単行本・新装版：15巻

（ワイド版：10巻、文庫版：10巻）

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【感想】

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アニメだけでなく、ドラマ、パチンコ、ゲームにもなったほどの人気作品です！
前述したとおり、漫画の方が個人的に好きなので、ぜひ読んでいただきたいです。


裕作、響子、三鷹、七尾、八神 、九条の恋の関係がどうなるのか、
それに絡んできてめちゃくちゃにするアパートの住人が見ていて楽しいです。
（たまに怒りがありますが・・・）


ダメっぷりがすごい裕作と嫉妬深く結構頑固な響子が
なかなか進展せず、見ていてこちらもしっかりしろって言いたい感じになります。


男性陣からしたら、響子さんは理想の女性なのではないでしょうか。

この作品を見て一刻館みたいなアパートがあるなら、
住んでみたいと思った方もいたのではないかと思います。

そのくらい魅力的なキャラクターと話だったと思います。


ちなみにはじめのオープニングの「悲しみよこんにちは」も好きな歌でした。

響子さんとスタジオジブリの『風の谷のナウシカ 』のナウシカは、
同じ人が声優をしています。

「お願い…一日でいいから、あたしより長生きして」は好きなセリフです。

最後にかなり前のアニメですので、絵とかは古く感じるかもしれませんが、

浪人生～大学生～就職活動～結婚～出産など人生のメインストーリーが
いくつか入っており、タメになる話だと思いますので、
ぜひ見ていただきたい作品です。

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