【アニメ】『小公女セーラ』かわいそうだったけどハッピーエンドで良かった！【おすすめ】

今回の記事は、
『小公女セーラ』
についてです！！

【アニメ】アニメにハマるきっかけとなった作品ランキング！！
で書いた通り、私がアニメにハマるきっかけとなったほどおすすめです！


始めは裕福だったんですが、とあることがきっかけで無一文になり
でも、最後にはハッピーで終了して本当に良かったアニメです。

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【大まかな内容（あらすじ）】

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10歳のイギリス人少女、セーラ・クルーは、インドで富豪である父、
ラルフ・クルーの一人娘としてなに不自由のない生活を送っていた。

入学したミンチン女子学院では特別寄宿生として優遇されるが、
それを自慢する事もなく、持ち前の優しさで人気者になる。

ところが、セーラの11歳の誕生祝いの最中、
インドにいる父が破産の末、熱病によりなくなったという知らせを受け
お金がなくなってしまった。。。

ミンチン院長は世間体を考慮し、学院の使用人として
セーラを無賃金で働かせることにした。

そして、それまで生徒達のリーダー的立場であったラビニアと、
貧しい育ちから成り上がったミンチン院長の2人から嫉妬や悪意などから
セーラはひどく扱われるのであった。。。

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【主なキャラクター】

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セーラ・クルー：女性。主人公。頭が良くて心優しく、感情豊かな少女。
　非情な環境に決して屈することはなかった。

マリア・ミンチン：女性。ミンチン学院の経営者。強欲かつ頑固な性格。
　セーラに好意を持っていない。

ラビニア・ハーバート：女性。学院の生徒の一人。セーラが来るまで
　リーダー的な存在だった。プライドが高い。

ベッキー：女性。学院の使用人。貧しい実家のため、ミンチン学院で働く。

アーメンガード・セントジョン：女性。学院の生徒の一人。セーラと仲が良い。
　おとなしく、とても優しい性格。

ロッティ・レイ：女性。学院の年少生徒の一人。セーラと仲が良い。
　泣き虫だが素直な性格。

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【話数】

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全４６話（1985年1月6日 - 12月29日）

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【感想】

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古いアニメで、とても感動できる作品です。


本当にセーラはいい子で、何でこんなことに？って
感情移入してしまいます。

でも、最後はいい終わり方をしたので
本当に良かったと思いました。


個人的にオープニング、エンディングの
『花のささやき』、『ひまわり』も好きな歌でした。
挿入歌の『水色の空へ』も心に響きました。

私がこの作品を初めて見たのは、
セーラがすでに使用人になっているところでしたが、
１話見ただけで次回も気になるほどハマりました。
（１話から見たときはもっと良かったです）

感動できる作品なので、
ぜひ見ていただきたいです。

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