『ハナヤマタ』が最終回、いいアニメだった！！

今回の記事はコレです！

『ハナヤマタ』が最終回、いいアニメだった！！

以前の記事『【アニメ】２０１４夏アニメ期待度ランキング【私見】』で

でランキング外にしましたが、結果面白いアニメでした！

ちなみに『ハナヤマタ』とは・・・

　よさこいに青春を捧げる、女子中学生達の活動を描く物語です。

よさこい・・・

　高知県のよさこい祭り（他に民謡であるよさこい節）から端を発した、

　踊りを主体とする日本の祭の一形態。
　
　夜さり来い（夜にいらっしゃい）という古語が変化した言葉。


全12話でしたが、いいアニメでした（T T）

恥ずかしくて照れくさかったりする感じがあるんですが、
そこがまた良い作品でした。


馴れ合いが『ARIA』みたいな感じで見てました。


『誰かじゃなくて、自分が頑張れば、なりたい自分にちょっとだけでも近づけるんだね』

というなるの言葉。

藍華の『恥ずかしいセリフ禁止!』という言葉が心の中で響きました（＾＾）


成長しているな～って思えて良かったです。


よさこい始まる前のなるの母ですが、
顔隠すにしてもあからさまなうちわすぎました（＾＾；）


最後のよさこいのシーンで海坊主がビデオ撮る
『沙里』先生を肩車していましたがいいな～っと思っちゃいました。


みんな本当に輝いてました！！


神奈川県鎌倉市周辺がモデルみたいですね。

タイトルの『ハナヤマタ』は、ヒロイン5人の名前の頭文字を並べ替えてます。

ハ・・・ハナ（ハナ・N・フォンテーンスタンド）
ナ・・・なる（関谷 なる）
ヤ・・・ヤヤ（笹目 ヤヤ）
マ・・・まち（常盤 真智）
タ・・・たみ（西御門 多美）


『プリティーリズム・レインボーライブ』も
似たような感じでしたし、良いですね。


最初、どうかな～っと思って見たアニメでしたが、
結果、バランス良くて良かったです。

漫画も６巻まで出ているようです。

面白いので、見ていただきたい作品です。

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