アニメ『アカメが斬る!』最終話（24話）感想！革命は成功したが、代償は大きく…

『最終話　アカメが斬る！』

の感想です！


２０１４夏アニメで、かなり面白かった作品です。
【アニメ】２０１４夏アニメ期待度ランキング【私見】


いずれ紹介記事を書こうと思いますが、
今回は感想です（＾＾；）


始めから衝撃的だったこの作品ですが、
終わりが近づくにつれ、次々と仲間を失いました…

しかも、主人公だと思ってたタツミまでも…


革命するからには、簡単にはいかないとは思いますが、
まさかここまで代償が大きいなんて。


そして、とうとうアカメ 対 エスデス。

徐々に押され始めるアカメ。

とうとう村雨で自分を斬り、体内に呪毒を流し込み
身体能力を強化していました。


圧倒的な速さやパワー！


エスデスをおしていました。

とうとう村雨でエスデスの左腕に、
呪毒がまわってきましたが、エスデスは左腕を…


すごい戦いです。


そして、決着の時が…

アカメがとうとうエスデスに突きを入れようとした瞬間、
エスデスは、『マカハドマ』で時間をとめる。

アカメにとどめをさそうとするが、
感触がなく、残像だった…


実はアカメはすでに上にいた。
時間切れで『マカハドマ』は解け、アカメに斬られました。


『背負うものの重さ』で勝ちました。


そして、エスデスは、タツミの所へ行き、
一緒に凍って砕け散りました…


何と言う最期（T T）


残るは大臣のみ！

レオーネは大臣を倒そうとするが、大臣は切り札で帝具を壊す能力の帝具を持っていた…
（一度きりのようですが）


銃で撃たれまくるレオーネだが、精神が上回り、
大臣をボコボコに倒しました。


アカメとレオーネが話すところがありますが、
幽霊だと思ったら本人だったのか…

その後、路地裏で倒れました…


皇帝は処刑され、革命は完了しました。


アカメは、革命軍の闇を背負い、
今後も狙われるたびに斬っていそうです。



結局、生き残った主なキャラは、
アカメ、ナジェンダ、ウェイブ、ランってところですかね。


ナイトレイドは、10人中2人だけか…
（スサノオも入れて）


でも、ナジェンダは寿命が縮んでいるようです。

アカメもかなり危ない気がしていたのに
生きていて良かった。


タツミ、イエヤス、サヨの帰りを待つ
村の人々が何も知らず、かわいそうでした…



決していい話ではなかったですが、
全体的に良くできていて、面白かったです！

展開はちょっと早かったかも…

原作は、まだ続いてそうなので、どう終わるのか楽しみです。


楽しめました（＾0＾）

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