【アニメ】東京マグニチュード8.0、感動した…【地震】

今回は、地震についてのアニメ
『東京マグニチュード8.0』
です。


『私のおすすめアニメ』で書いた通り、おすすめです！


今まで身近に感じていなかった地震も、
２０１１年に「東日本大震災」が起こって考えさせられるようになりました。

本当にあの時は突然でビビりました（＾＾；）

そして、このアニメは「東日本大震災」が起こる前、
２００９年に放送されたアニメです。

正直、もっとよく見ておけば良かったと思っています。

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【大まかな内容】

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夏休みに入ったばかりのお台場。

中学1年生の未来は、弟の悠貴に付き合わされロボット展を見に来ていた。

はしゃぐ弟を横目に、反抗期真っ盛りの未来は退屈そうにケータイをいじっている。
「毎日毎日ヤなことばっかり…。いっそのこと、こんな世界、壊れちゃえばいいのに」

そう思った瞬間、突然東京を襲った、マグニチュード8.0の海溝型大地震！

連絡橋は崩れ落ち、東京タワーは倒壊するなど、一瞬にして全てが変わった東京。
未来は悠貴の手をひき、お台場で出会ったバイク便ライダー「真理」の力を借りて

世田谷にある自宅を目指す。

果たして3人は無事に家に帰ることができるのか。。。

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【主なキャラクター】

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小野沢 未来（おのざわ みらい）：女性。主人公。中学1年生。携帯電話を片時も放さない。反抗期。

小野沢 悠貴（おのざわ ゆうき）：男性。未来の弟。小学3年生。明るくて元気。相手の気遣いが出来る優しい子。

日下部 真理（くさかべ まり）：女性。32歳のバイク便ライダー。5歳の娘を持つシングルマザー。困っている人を放っておけない性格。

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【話数】

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全11話（2009年7月9日 - 9月17日）

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【感想】

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地震について、考えさせられる話です。

実際に地震が起きた時に家まで歩いて帰りましたが、
アニメも同様でした。

この弟の悠貴が本当にいい子です。
ただ、ネタバレですが、この悠貴は亡くなってしまいます。

地震の恐ろしさを思い知らされるアニメです。

とても楽しいと言えるアニメではありませんが、
地震のこと、生きることを再確認する意味でも
ぜひ見ていただきたい作品です。

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